現在も行われている住宅省エネ3省連携が、来年度も行われることが決定されました。
・子育てグリーン住宅支援事業 (国土交通省)
・先進的窓リノベ2025事業 (環境省)
・給湯省エネ2025事業 (経済産業省)
◯子育てグリーン住宅支援事業
今年度は、必須工事をやる個数により補助金額が変わります
(既存住宅のリフォーム)
・必須工事3種 上限:60万円/戸
・必須工事2種 上限:40万円/戸
必須工事
① 開口部の断熱改修 (窓や玄関ドアの事)
② 躯体の断熱改修 (壁・天井・床に断熱材をいれる)
③ エコ住宅設備の設置 (トイレやキッチンお風呂場のリフォーム)
※()のことは2024年度に対象になったものになります。
2025年度の細かい工事内容はまだ決まっておりません。R6.12.17現在
子育てグリーン住宅支援事業の概要
◯先進的窓リノベ2025事業
高い断熱性能を持つ窓への改修
ガラス交換 (既存の窓枠を利用してガラスだけを交換する)
内窓交換 (既存の窓に内窓をつける方法)
外窓交換 カバー工法 (既存の枠の上に新しい枠をとりつけ新しい窓にする方法)
外窓交換 はつり方法 (既存の窓枠ごと全部はずして新しい窓にすること)
いろいろな交換方法がございます。
2025年度の補助金上限200万円/戸
(細かい内容はこれからになります。)
補助単価
◯給湯省エネ2025事業
2024年からの引き続き行われるのですが
一番早く補助金額に達したのが給湯器の撤去補助金でした。
2025年度の内訳は
エコキュート・ハイブリット給湯器・エネファーム
・エコキュート 基本6万円/台
・ハイブリット 基本8万円/台
・エネファーム 基本16万円/台
戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで
となっておりすが、対応機種により補助額が上がるかもしれません。
高効率給湯器導入補助金における補助金額
◯補助金申請が可能な時期について
R6.11/22以降の着工されている工事につきましては
2025年度からの補助金に申請可能となっております。
来年度も、各事業を組み合わせて申請も可能となっております。
自宅のリフォームをご検討中でございましたら補助金を活用して
ぜひ美装goodにお任せいただければ幸いです。
お気軽にご相談いただければ無料でお見積りも承っておりますので、ぜひご検討くださいませ。ご不明な点等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。